| アスレチックリハビリテーション

カーフレイズ

本日からインスタグラムと連動(勝手に)してお送りしようと思います。

基本、しつこいくらい細かいので嫌だなぁと思う人はインスタだけにしてください。

では、タイトル通り、カーフ(ふくらはぎ)を上げるからカーフレイズ。かかと上げとか爪先立ちとも言います。

足の裏全体がついている時がスタートにしています。

かかとを上げたら完成。

以上。

ですが、注意点が多い。

母趾球に重心が乗っているか

4指が曲がっていないか

膝蓋骨と第2指がまっすぐでかつ股関節がセントレーションの位置にあるか

足の甲が正面を向いているか

膝が伸びているか

臀部に力が入っているか

大腿内側に力が入っているか

どこからカーフレイズを行おうといているか

足の裏とどこが繋がっているか

などなど様々です。

ちなみに、ハイアーチで種子骨障害もありますが

インソールを使わずに走れています。

通常なら進められると思いますが、成長期で骨も伸びていくし骨格も変わっていく中で

インソールのように成長していくわけがないし

インソールに誘導されても一般人にしかならない

ハイアーチを扱えられる指導者が出てきてほしいな

ピッチのスピードから、ランニングフォームまで

型破りの指導方法を見せてほしいなぁ

だってジョグが他の人よりスピード早いから周りに合わすことできないし

そこで『いいよ、一人でジョグしてて』って言えますか?

中学生なんで、筋トレもしません。

もっとやらなくてなならないことがありますから

スクワットでもハムストリングスが固い人はやらせませんしね。

写真の選手はもともと既往歴があるためその代償を取り除くことと

毎回治療後30分は説明(なぜこのような怪我になったのか、なぜこういう治療をしたのか、なぜこういうリハビリをするのか、なぜ改善したのかなど)

納得が行かないと選手も次に進めないのが現状。

上から言われ、特に先生という名前がつく人はえらいなんていうことをインプットされて日には困る。

別に偉くないから。

どんどん質問して、時間があればそして知っていればどんどんお話しします。

むしろ盗んで〜。笑

先生なんていう肩書き、私は『〜さん』ぐらいにしか思っていません。

現状、昔コーチをしていたら、今でも『え〜じろ〜コーチ』って言われます。恥ずかしいです笑

なので、気軽にそしてお互いが良い方向に進めればいいのです。

お互いが敬意を持って。

 

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